2012年7月30日月曜日

被害調査

梅雨時期の大雨で日田をはじめ、大分県各地で大きな被害がでました。
そのため、雨が治まってから山の被害調査へ行きました。
山への被害は、植え付け後の土壌が緩い箇所や、もともと谷で水が流れていた所などは
崩壊したり、土石流のように上流から水底の岩や土が削られて流れおちてきていました。
しかし最も被害の大きかった所は、山まで行く道でした。
多くが林道や、細い作業道ですが、道上が崩壊して埋まったり、道そのものが割れて
通れなくなったりしていました。
復旧には相当時間がかかると思いますが、必要な部分からコツコツ直し、
自然の脅威にしなやかに対応できるような道作りを考えねばならないと思いました。



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